2011年8月21日日曜日

次世代自動車講座 & Ene-1 GP & 校内走行

久々に登場,EVテストドライバーの増田です.


7日に次世代自動車講座@鈴鹿サーキットに参加してきました.

コンバートEV製作の導入編ということで,座学と軽トラのコンバートEVの組み付けを見学させていただきました.
EV軽トラは荷台にバッテリーやコントローラが↓のように積み込まれています.


配線のまとめ方が綺麗!そして使われている端子キャップが欲しいなぁと思ったりと,
参考になることがたくさんありました.

そして,この軽トラ以外にも気になる車両がもう一台・・・


電動バイクのレースマシンです!
マン島 TT レースのゼロ・エミッションカテゴリーで完走したそうですよ.


写真をよーく見ると,どこかで見たことのあるパーツがあります.
そう,このバイクに使われているモーターは我々が使っているモーターと同じAgni社製なのです.
しかも2個!


(この端子キャップはどこで手に入るのだろうか??)

残念ながら中までは見れなかったので,2つのモーターでどのように駆動しているかは見えませんでしたが...


それから,この日の鈴鹿サーキット本コースでは”Ene-1 GP”というレースが開催されていました.

バッテリーとモーターを原動力としたクルマが3種目に挑む”EVパフォーマンスチャレンジ”
充電式エボルタ単3型40本を使用し,鈴鹿サーキット1周のタイムアタックを2回行う”KV-40チャレンジ”

の2つのレースが行われていました.
EVパフォーマンスチャレンジの方では,静岡理工科大学さんも走行されていましたよ!


それにしても,非常に非常に非常に静かに熱い戦いが繰り広げられていました.
実況がなかったらレース中だとは気付きませんよ.
でも,モーターの音もなかなかイイなと思う今日この頃です.




さて,13日には校内走行会も行いました。

前回シェイクダウン時はログをとっていなかったので
センサー類の動作確認と共にログをとりました。

相変わらずトロトロ

バッテリーがバッテリーなので、速度は最高でも10km/h...
乗ってて眠くなるヨー!
早く全開走行したいヨー!
でもデータはとれたし!今後に活かしていきます。

夢の4輪独立制御に1歩近づいた?…かな。


また、シェイクダウン証明を撮影しました。
これを提出すれば大会デモ走行へ参加できます^^

2011年8月5日金曜日

P通信 - 今後の予定 -

茹だる暑さが日々続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。


シェイクダウン以降日記の更新がなく不安である、旨の連絡を某OBから受けました。
貴重なご意見、ありがとう。

さぼっているのかといえば、NO。
しかしながら、メンバーの少なさは言わずもがな、現在テスト期間中なメンバーもいれば学会を抱えているメンバーもいるため動きが鈍くなっているのは事実でしょう。

少ない時間・少ないメンバーでどうにかモノにするために少ない?アタマで考えていこうと思います。
反省。


ここ最近の作業といえば、シェイクダウン時に作ったヤッツケパーツの追加工&再製作ですね。

今日はハブプレートに放電加工機でギザギザ加工(パルサー?)しておりました。
放電の神・磯貝さんにお願いしたら、CADデータを作るように指示を受けましたので
初めて使うCAD(たしかナスカCADっていったか)を用いて四苦八苦しながら作りました。
※現在テスト期間中です。

明日以降はいろいろとイベントがあるので、簡単に予定を列挙しておきますと
6日 ユニバンス工場見学&袋井花火大会
7日 Ene-1GP&次世代自動車講座@鈴鹿サーキット
9日 東芝訪問
13・14日 校内走行会
18日 タジマモーターコーポレーション会社見学

次世代自動車講座は中部産業連盟主催のイベントで、EV製作に関する実践的な講座だそうです。
鈴鹿サーキットが会場ですので、講座終了後はEne-1GPというEVのレースを見学してきます。

東芝さまへはバッテリーの支援のお願いをさせてもらいに行きます。
いままで多くの国内バッテリーメーカーに書面にて支援のお願いをしてきましたが、会社に訪問してプレゼンさせていただくのは初!です。
気合入れていきます。

そんな感じです。
次の更新は7日のEne-1GPに関して、かな。


それでは、またお会いしましょう。お相手は、永遠の4年生・平城眞太朗でした。


P.S.
エンジングループのほうは無事書類選考を通過致しましたので、ここにご報告いたします。
なお大会プログラムがここから見れます。

2011年7月25日月曜日

つむの部屋*シェイクダウン

お待たせいたしました。
約1ヶ月半ぶりのEVブログです。



突然ですが


昨日、2011年7月24日(日)
シェイクダウンを行いました!



ばんざーいっ



あ・・・はじめまして、私SUM_EVの津村と申します。
真ん中でバンザイをしている黄色いTシャツです。
先輩とハーネスを作っています。



さて、今回のシェイクダウンですが(→昨年度はこちら)
SUM09年度フレームにバッテリーやらモーターやらを載せて走りました。

つまり、サイドバッテリーレイアウトですね。


そして目標としている4輪制御へ向けて、まずは後輪の2輪制御。

もちろんインホイールモーター!
リアのトレッドが長いです。


オレンジのコルゲートチューブに巻かれた配線を身にまとい



いざ出陣



エンジン始・・・じゃなくて
スイッチを入れまくって

んんっ
エラーで片輪が駆動できない!?

ま、いっか
1輪駆動で発進!



きゅいーーーん



一同、思わずニヤニヤ。
一同、スマホで動画を撮る。(誰も走行中の静止画を撮っていませんでした 笑)
動画は近々アップしますね。


軽く走って、今回の走行は終了。



集合写真





ドライバーに感想を聞いてみました。


増田「新しい時代を感じた!
        大会で予定している電圧の半分での走行でしたが、レスポンスが良かったです。
        エンジンと比べると、クラッチ操作やギアチェンジがないので運転に集中できました。

        電装担当としては、制御系が自作だからノイズを受けたら怖いな...」


ありがとうございます。
新しい時代、作っていきましょう!





当日手伝っていただいた方々(主に力仕事)、ありがとうございました。


大きなトラブルもなく、静かに穏やかに終えることが出来ました。
静かすぎて周りの人にほとんど気づかれていないような気もしますが。





部員が少ないこともあり、みなさんの手をお借りしないと
まだまだやっていけない私たちですが


これからもSUM_EVをよろしくお願いします。


感謝の気持ちを忘れず、大会へ向けて頑張ります!

2011年6月11日土曜日

4ヶ月ぶりの・・・

4ヶ月ぶりの更新になります。
長らく放置していてすみませんでした。
SUM_EVの日記では初投稿の増田です。
主に電装部品担当です。

前回の投稿からだいぶ作業が進んだと報告したかったのですが…
なかなか思うように進んでおりません。
1番の原因は部員が少ないことでしょうか。

しかし、作業は確実に進んでいます。
フレームの設計はもうすぐ完成!
モーターも自作のマイコンユニットを介して回るようになりました。
我々が作ろうとしているマシンはインホイールモーターなので、
駆動力配分がキモであります。
制御ロジック、どうすればいいんだろうか・・・

そんなこんなで、マシンの開発と並行して、
EVに興味を持ってくれた1年生に作業を教えたりもしています。
主に配線を作ったり、ハンダ付けをしたりといった電装の作業ばかりですが、
とても楽しそうに手伝ってくれます。
今後の成長がとても楽しみです。


以上、研究の片手間にEVをやってるのか、
EVの片手間に研究をやっているのかよくわからない増田でした。

2011年2月21日月曜日

3ヶ月ぶりの・・・

3ヶ月の投稿となります。みなさんお元気でしたでしょうか?
とは言ってもEVの方では、初投稿の服部です。
マイブームはシーフードヌードルです。何故か旨い♪

最近ようやくプロジェクトが活発になってきました。ようやくです・・・

さて、我々が開発しているマシンの肝となるのがインホイールモータです。


上図は加藤氏(通称:大佐)が設計中のインホイールユニットです。
ハブ、ブレーキ、減速機、モータで構成されています。

モータとホイールを一体化させると、モータの力を効率よくタイヤに伝えられると同時に、4輪独立での制御が可能になります。もちろんデメリットもありますが、サイドエンジンレイアウトのインパクトに負けないような制御を行うことが当分の目標であります。
来月中にはインホイールユニット単体での制御試験を行う予定でいます。
まだまだ勉強不足で、マシンの完成にはしばらく時間が要りそうですが、少人数でコツコツとやっていきます!!



話は変わりますが、3月1日にアクトシティで


が開かれます。EVチームの発表もありますので、みなさんぜひお越しください。
春休みの間は頻繁に更新していきますので、よろしくお願いします。

はっとりでした。





2010年11月16日火曜日

P通信 - テクノフェスタ -

こんばんわ。
またお会いしましたね。平城です。

しばらく筆を置いておりました。
いろいろ書かなきゃいけないことがあることは承知ですが、本日は旬な話題を書くことにします。

一昨日・昨日とテクノフェスタがありました!!!

テクノフェスタとは。
  静岡大学浜松キャンパスにて開かれる年に1度の一般市民向けイベント。
  普段、大学で行なっている研究などの活動を世に広めることが目的。
  大学祭(静大祭)と併催されるため、もうどっちがどっちか分かんないことになっている。

SUMでは毎年、総合研究棟(浜松キャンパスで一番大きい建物)の玄関にて展示させていただいています。
そこらへんはSUM日記で。

そしてEVチームとしては、開発車両XX-609E(SS-609改)の車両展示はもちろんのこと、スズキの作ったEV車両「スイフト レンジエクステンダー」の展示・試乗体験もやっていました。



レンジエクステンダーとは。
  最近、電気自動車が何かと持てはやされておりますが、純粋な電気自動車(バッテリに蓄えた電力
  をモータで使用)はバッテリの残量が空になると、そこで亀の子状態に陥ってしまいます。
  でもレンジエクステンダーなら大丈夫。
  なぜなら発電用エンジンが搭載されており、バッテリ残量が少なくなると勝手に発電してくれるから
  である。

なんとこのスイフト、航続距離1000キロちょっとあるそうです。
まだ開発車両なので世に出るのは少し先の話でしょうが、素晴らしいクルマなので発売されたときには是非。
(以上、スズキの宣伝終わり)


毎年テクノフェスタは2日間で1万人以上の多くの方が来られます。

土地柄なのか、このような会話も。

SUM部員P「スイフトのEV車両なんですが、ご存知ですか」
来場者A「そりゃ、スズキで働いてるからね」
SUM部員P「・・・」

これはまだ序の口で。

SUM部員P「溶接も自分たちでやります」
来場者B「NSXを溶接してたの思い出すなぁ」
SUM部員P「・・・」

SUM部員P「電気自動車に乗るのは初めてですよね?」
来場者C「いんや。この前テスラ運転したよ」
SUM部員P「・・・」

他にも
スイフトEVのハーネス作った張本人が来られたり
ホンダ・ビートの開発主任の妹さんが来られたり
某大手バッテリーメーカーの実験部の方が来られたり
ご来賓としては
榛葉鉄工所 村上さま&ご家族、ホンダOB 根本さまが来られました。
遠いところ、はるばるありがとうございました。

身内(SUM OB)では
玄人さん、淺井さん、原木さん、飯塚さん、岩田さん、小宮山さん、浜崎さんとその彼女
が来られました。

本当の身内(家族)も来ており、久しぶりに可愛い甥っ子と遊んだり。。。


というわけで非常に忙しく、楽しい週末でした。
会場まで足を運んでいただいた方、本当にありがとうございました!!!

それでは、またお会いしましょう。

2010年11月3日水曜日

P通信 - ホームページ公開! -

先日マクドに行ったら、185cmオーバーの女4人組に囲まれて非常にビックリしたんですが
よく見たらバレーイタリア代表の女性選手で、もっとビックリしましたとさ。

そして昨日はOB淺井さまにご飯おごってもらいました。ご馳走さまでした。。。

はい。というわけで。
食うことには困らない平城です。

長らくお待たせいたしました。やっとこさ
ホームページ公開しました!

いやー、疲れた。。。
Googleサイトは最初使いやすいかなと思ってたんですが、そうでもなかったですね、はい。

それでは、ゆっくり御覧ください・・・っと言いたいところなんですが。
大してコンテンツないので、5分ちょっとあれば見れると思います。

というわけで、是非ササッと御覧ください。

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話は変わって。
10月31日に第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議@アクトシティ浜松 に行ってきました。
某A県刈谷市の某K式会社アドヴィックスに行く予定の服部くんとともに。

地雷除去活動をされている、山梨日立建機の雨宮さんの講演は非常に興味深かったです。
人間を殺すための道具を作るのは人間で、それを取り除くのも人間。
"技術"というのは使い方によっては、人を幸せにも出来るし、不幸せにも出来る。
そんなことを感じました。

もっとも拳銃とか見てニヤニヤすることもなければ、航空ショーとか行ったこともないし、
そういうことは分かっているつもりでしたが、やはり現場のヒトの声は心に響きます。

ハッちゃんもSUM日記にUD会議について書いてるので、そちらも御覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/sum_hamakaze/63106883.html 



そして昨日、11月1日は日本国際工作機械見本市(JIMTOF)@東京ビックサイトに行ってきました。
マキノの加藤、アマダの松本、そしてニートの松川くんと一緒に。

最先端の工作機械、工具、女性コンパニオン
どれも輝いていました!

場内撮影禁止だったので、会場の様子はコチラで御覧ください→JIMTOF公式ブログ

コニシキも挟めるほどのチャックを持つ工作機械から、
0.04mmのエンドミルや、顕微鏡で見てかろうじて分かるほどの加工を行うものまで。
もはやアートの世界なんじゃないかと思いました。

そして一昨年、アクトシティ浜松にて開かれたISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)で、
バカでかいロケットエンジンのノズル部を見て、「どうやって作ったんかな」と思ったことがありますが
今回、やっと謎が解明した気がします。

JIMTOFも良かったんですが、個人的にはバスの隣の席に座ってた社会人の方が
道中してくれた、大変有意義な話が一番の収穫かなと思います。
主にNC工作機械と就活の話でしたが、そこには"ヒトの生き方"的なことも含まれてたり。
名前も聞かなかったですが、ほんと楽しかったです。ありがとうございました。


最後に、ヤスオちゃん(あるいは鈴木教授)が言ってたイイ言葉で終わります。
"百里の道を行く時は、九十九里をもって半ばとせよ"

それでは、またお会いしましょう。