2011年6月11日土曜日

4ヶ月ぶりの・・・

4ヶ月ぶりの更新になります。
長らく放置していてすみませんでした。
SUM_EVの日記では初投稿の増田です。
主に電装部品担当です。

前回の投稿からだいぶ作業が進んだと報告したかったのですが…
なかなか思うように進んでおりません。
1番の原因は部員が少ないことでしょうか。

しかし、作業は確実に進んでいます。
フレームの設計はもうすぐ完成!
モーターも自作のマイコンユニットを介して回るようになりました。
我々が作ろうとしているマシンはインホイールモーターなので、
駆動力配分がキモであります。
制御ロジック、どうすればいいんだろうか・・・

そんなこんなで、マシンの開発と並行して、
EVに興味を持ってくれた1年生に作業を教えたりもしています。
主に配線を作ったり、ハンダ付けをしたりといった電装の作業ばかりですが、
とても楽しそうに手伝ってくれます。
今後の成長がとても楽しみです。


以上、研究の片手間にEVをやってるのか、
EVの片手間に研究をやっているのかよくわからない増田でした。

2011年2月21日月曜日

3ヶ月ぶりの・・・

3ヶ月の投稿となります。みなさんお元気でしたでしょうか?
とは言ってもEVの方では、初投稿の服部です。
マイブームはシーフードヌードルです。何故か旨い♪

最近ようやくプロジェクトが活発になってきました。ようやくです・・・

さて、我々が開発しているマシンの肝となるのがインホイールモータです。


上図は加藤氏(通称:大佐)が設計中のインホイールユニットです。
ハブ、ブレーキ、減速機、モータで構成されています。

モータとホイールを一体化させると、モータの力を効率よくタイヤに伝えられると同時に、4輪独立での制御が可能になります。もちろんデメリットもありますが、サイドエンジンレイアウトのインパクトに負けないような制御を行うことが当分の目標であります。
来月中にはインホイールユニット単体での制御試験を行う予定でいます。
まだまだ勉強不足で、マシンの完成にはしばらく時間が要りそうですが、少人数でコツコツとやっていきます!!



話は変わりますが、3月1日にアクトシティで


が開かれます。EVチームの発表もありますので、みなさんぜひお越しください。
春休みの間は頻繁に更新していきますので、よろしくお願いします。

はっとりでした。





2010年11月16日火曜日

P通信 - テクノフェスタ -

こんばんわ。
またお会いしましたね。平城です。

しばらく筆を置いておりました。
いろいろ書かなきゃいけないことがあることは承知ですが、本日は旬な話題を書くことにします。

一昨日・昨日とテクノフェスタがありました!!!

テクノフェスタとは。
  静岡大学浜松キャンパスにて開かれる年に1度の一般市民向けイベント。
  普段、大学で行なっている研究などの活動を世に広めることが目的。
  大学祭(静大祭)と併催されるため、もうどっちがどっちか分かんないことになっている。

SUMでは毎年、総合研究棟(浜松キャンパスで一番大きい建物)の玄関にて展示させていただいています。
そこらへんはSUM日記で。

そしてEVチームとしては、開発車両XX-609E(SS-609改)の車両展示はもちろんのこと、スズキの作ったEV車両「スイフト レンジエクステンダー」の展示・試乗体験もやっていました。



レンジエクステンダーとは。
  最近、電気自動車が何かと持てはやされておりますが、純粋な電気自動車(バッテリに蓄えた電力
  をモータで使用)はバッテリの残量が空になると、そこで亀の子状態に陥ってしまいます。
  でもレンジエクステンダーなら大丈夫。
  なぜなら発電用エンジンが搭載されており、バッテリ残量が少なくなると勝手に発電してくれるから
  である。

なんとこのスイフト、航続距離1000キロちょっとあるそうです。
まだ開発車両なので世に出るのは少し先の話でしょうが、素晴らしいクルマなので発売されたときには是非。
(以上、スズキの宣伝終わり)


毎年テクノフェスタは2日間で1万人以上の多くの方が来られます。

土地柄なのか、このような会話も。

SUM部員P「スイフトのEV車両なんですが、ご存知ですか」
来場者A「そりゃ、スズキで働いてるからね」
SUM部員P「・・・」

これはまだ序の口で。

SUM部員P「溶接も自分たちでやります」
来場者B「NSXを溶接してたの思い出すなぁ」
SUM部員P「・・・」

SUM部員P「電気自動車に乗るのは初めてですよね?」
来場者C「いんや。この前テスラ運転したよ」
SUM部員P「・・・」

他にも
スイフトEVのハーネス作った張本人が来られたり
ホンダ・ビートの開発主任の妹さんが来られたり
某大手バッテリーメーカーの実験部の方が来られたり
ご来賓としては
榛葉鉄工所 村上さま&ご家族、ホンダOB 根本さまが来られました。
遠いところ、はるばるありがとうございました。

身内(SUM OB)では
玄人さん、淺井さん、原木さん、飯塚さん、岩田さん、小宮山さん、浜崎さんとその彼女
が来られました。

本当の身内(家族)も来ており、久しぶりに可愛い甥っ子と遊んだり。。。


というわけで非常に忙しく、楽しい週末でした。
会場まで足を運んでいただいた方、本当にありがとうございました!!!

それでは、またお会いしましょう。

2010年11月3日水曜日

P通信 - ホームページ公開! -

先日マクドに行ったら、185cmオーバーの女4人組に囲まれて非常にビックリしたんですが
よく見たらバレーイタリア代表の女性選手で、もっとビックリしましたとさ。

そして昨日はOB淺井さまにご飯おごってもらいました。ご馳走さまでした。。。

はい。というわけで。
食うことには困らない平城です。

長らくお待たせいたしました。やっとこさ
ホームページ公開しました!

いやー、疲れた。。。
Googleサイトは最初使いやすいかなと思ってたんですが、そうでもなかったですね、はい。

それでは、ゆっくり御覧ください・・・っと言いたいところなんですが。
大してコンテンツないので、5分ちょっとあれば見れると思います。

というわけで、是非ササッと御覧ください。

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話は変わって。
10月31日に第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議@アクトシティ浜松 に行ってきました。
某A県刈谷市の某K式会社アドヴィックスに行く予定の服部くんとともに。

地雷除去活動をされている、山梨日立建機の雨宮さんの講演は非常に興味深かったです。
人間を殺すための道具を作るのは人間で、それを取り除くのも人間。
"技術"というのは使い方によっては、人を幸せにも出来るし、不幸せにも出来る。
そんなことを感じました。

もっとも拳銃とか見てニヤニヤすることもなければ、航空ショーとか行ったこともないし、
そういうことは分かっているつもりでしたが、やはり現場のヒトの声は心に響きます。

ハッちゃんもSUM日記にUD会議について書いてるので、そちらも御覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/sum_hamakaze/63106883.html 



そして昨日、11月1日は日本国際工作機械見本市(JIMTOF)@東京ビックサイトに行ってきました。
マキノの加藤、アマダの松本、そしてニートの松川くんと一緒に。

最先端の工作機械、工具、女性コンパニオン
どれも輝いていました!

場内撮影禁止だったので、会場の様子はコチラで御覧ください→JIMTOF公式ブログ

コニシキも挟めるほどのチャックを持つ工作機械から、
0.04mmのエンドミルや、顕微鏡で見てかろうじて分かるほどの加工を行うものまで。
もはやアートの世界なんじゃないかと思いました。

そして一昨年、アクトシティ浜松にて開かれたISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)で、
バカでかいロケットエンジンのノズル部を見て、「どうやって作ったんかな」と思ったことがありますが
今回、やっと謎が解明した気がします。

JIMTOFも良かったんですが、個人的にはバスの隣の席に座ってた社会人の方が
道中してくれた、大変有意義な話が一番の収穫かなと思います。
主にNC工作機械と就活の話でしたが、そこには"ヒトの生き方"的なことも含まれてたり。
名前も聞かなかったですが、ほんと楽しかったです。ありがとうございました。


最後に、ヤスオちゃん(あるいは鈴木教授)が言ってたイイ言葉で終わります。
"百里の道を行く時は、九十九里をもって半ばとせよ"

それでは、またお会いしましょう。

2010年10月31日日曜日

P通信 - またつまらぬモノを・・・ -

平城です。

今日は名古屋工業大学フォーミュラチームの皆さまが、SUM部室にお越しになりました。

大変雨が強く、かつ台風が直撃することも予想されたため、エコパ走行会中止/図書館休館/生協営業休止/TOEIC中止など、皆が台風に恐れをなしているにも関わらず。。。
名工大の皆様のやる気の前には、台風など関係なかったのでしょう!

部室では、新部長・クリタと佐野・内野やらが対応しておりました。
全員2年生・・・世代交代ですね。
コーヒーを淹れるくらいのお手伝いはさせていただきましたが、基本的に今日はノータッチ。
(あ、でも名古屋まんじゅうはおいしき頂きました。ありがとうございました。)


そして2年生のみんなが名工大の方達とお話をしている時に私が何をしていたかと言うと、、、
またつまらぬモノを・・・作っていました。





上の2つは、某ファッションブランドと脳内コラボレーションして作った"広告"です。
というのも、SUMで使う新しいジャケット&シャツを作り、その発注を受けるためです。
(上のは気に入ってるんですが、サムクロの方ははちょっと出来が悪いですね。。。)

これからの時期、展示会・走行会などが幾つか開かれますが、ヒジョーに寒いです。
ところが、今までSUMではそういう時に着るチームウェアがありませんでした。
「ほな、作ろか。」
と思い、ネットでオリジナルジャケット製作ができる会社を探して、良さそうな素材を見つけました。
さすがに屋外展示ではこれでも寒いですが、屋内展示なら十分そうです。

Yシャツに関しては、今まで使っていたピットTシャツもそろそろ世代交代する時かなと思い、提案してみました。
なんと刺繍入りで、お手頃な3000円。

もしこれを見て、どっちか欲しいなって人がいればなんなりと言ってくださいね。
マージン2000円くらいで引き受けます!


明日はアクトシティで開かれている「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議」を見学してきます!
ちなみに明後日はJIMTOFに行く予定。


あ、あとHP公開は明日!
ルールの続きも明後日には更新しますね!

それでは、またお会いしましょー!!!

2010年10月26日火曜日

P通信 - ひと休み -

どうもどうも平城です。

うっかり、ご無沙汰してしまいました。

さぁ今日は第6章「エレクトリカルルール」の巻、のハズですが、大人の事情でお休みします。
いや、まぁただ単に""訳が怪しい""から、世に出せないだけなんですが。

そうこうしてるうちに1週間も更新が滞ってしまいました・・・これは由々しき事態ですネ。

というわけで、今日は最近の活動報告などをお伝えしようと思います。

●最近の活動報告
日記でルール紹介するだけが活動じゃありませんよ。
11月13、14日に開かれる大学祭・テクノフェスタにて開発車両XX-609Eを走らせるべく、足りないパーツを作ったり

中央下よりにアゴの曲がった顔が見えますが、偶然です。  

人材募集用のポスター案を考えたり
Myチャリを直したり
あとは、他大学が使用してるモータ/バッテリーの諸元や、それらを購入できるか調べる、という名目のもとネットサーフィンしていたり

そんなところです。

●やらまいCAR
「食欲の秋、芸術の秋」ということで、クルマという芸術作品を見るため
昨日、浜名湖ガーデンパークにて開催された「第7回やらまいCAR」に行ってきました!
下の写真にもある通り、遠州地域にある60、70年代のクルマが勢揃いしておりました。

非常に怪しい空模様。 参加車両は総勢70台ほど。

ロールス・ロイスはまさに芸術。曲線とかもう・・・

Photograph by Hiroki Kato

Photograph by Hiroki Kato
雨が降ってきたため途中で終了となりましたが、ノスタルジックな気分を充分堪能できました。
再来年も参加しよ(浜松にはいないと思いますが)。

●HPについて
もちょっと待ってください。。。
どうも設定がうまくいかない。
という言い訳を言いつつ、早く公開しないとダメだなと思っていたり。
10/4の日記を見ると「来週公開する」と書いちゃってますが・・・

不完全な状態だとは思いますが、今週中には公開します!!!
今度はオオカミ少年にならないように頑張りますので。

●溶接講習
SUMのお話ですが、来る11月3日(水・祝)、㈱榛葉鉄工所さまに溶接講習を開いていただきます。
それも静岡大学まで来ていただいて、、、恐縮です。
参加者は2年生3人と1年生2人の計5名ですが
  1年生は初夏に行った工作機械実習にて1度やったのみ
  2年生も大会前から溶接は御無沙汰
という状況ですので、講習会に向けた練習会を企画しました。

27日までは工作センターのおっちゃんが使用するとのことなので、練習会は10/28、11/1,2の3回を予定しています。
内容は
  1年生→ひたすらビード引き
  2年生→溶接の感覚を取り戻し、普段の作業における疑問・課題を挙げる
でいこうと思います。

ちなみに当校の持ち合わせる溶接機器は以下の通り。

被覆アーク溶接の機械です。
機械工/物質工の学生なら授業で使ってるはず。

 「フレームの溶接はオレに任せろ」半自動アーク溶接機DAIHEN FUZZY350

みんな大好きTIG溶接機DAIHEN INVERTER ELECON 300P

新入りのMIG溶接機DAIHEN DP350

上から見た溶接場(工作機械実習時)

機械ももちろんですが、職員の方が非常に理解のある方なので、うちは他大学に比べてかなり恵まれていると思います。
練習会の様子など、またお伝えしようと思います。


それでは、今日はこのへんで。
またお会いしましょう!

2010年10月16日土曜日

P通信 - ルール紹介その4 -

SUMでは次期マシン計画をたてていたり、
SUACでは早くも次期機体の製作に入ってる模様です。
・・・ミンナ ウゴイテル!!!

後輩たちの活躍に怯える、平城です。

前回に続きまして、ルール紹介。
今日は4章「ピットルール」と5章「等価構造計算書&インパクトアッテネータデータ」です。

前回の3章は非常に長かったですが、今日は軽めです。
それでは、早速どぞ。

4 Pit Rules ピット内でのルール

4.1 Electrical Power during pushing 手押し時の電気動力
  It must be possible to push the car around with all electrical systems deactivated.

  電気系統がまったく動作しない状態でも、車を手押しで動かせること。

4.2 Push Bar プッシュバー
  The push bar must be a separate, detachable device. Rear wings will not be accepted as push bar. The push bar must be located behind the rear axle when the car is moved. One fire extinguisher has to be attached to the push bar by a quick release fastener in an easily accessible position.

  プッシュバーはマシンと独立し、取り外しが出来るものでなければならない。リアウィングはプッシュバーとして認められない。マシンの移動中、プッシュバーはリアアクスルの後方に存在しなければならない。プッシュバーにはアクセスしやすい場所に、ひとつの消火器がクイックリリースファスナーを用いて取り付けられていること。

4.3 Activating the tractive system トラクティブシステムの作動
  The Event Handbook will define where and under which conditions the tractive system may be activated.
  トラクティブシステムを作動させてよい状況と場所は、イベントハンドブックに定義される。

4.4 Quick Jack クイックジャッキ
  Each team must present a quick jack to lift up the car by using the jacking point during Technical Inspection. The quick jack must be able to lift up the car, so that the driven wheels are at least 10.2 cm (4 in) off the ground.
  チームは車検時にクイックジャッキを用いて車をリフトアップ出来ることを示さなければならない。
クイックジャッキは車両を持ち上げ、駆動輪を地面から10.2cm (4インチ)以上離せなければならない。

4.5 Fire Extinguishers 消火器
  Foam fire extinguishers are not allowed.
  Only CO2 and powder fire extinguishers are allowed as described in the FSAE Rules.

  泡消火器は認めない。
  FSAEのルールにあるように、二酸化炭素消化器か粉末消火器のみ認める。


5 SEF and IAD Documents 等価構造計算書とアッテネータデータ

5.1 Structural Equivalency and Structural Equivalency Form
      等価構造計算と等価構造計算書
5.2 Impact Attenuator Data インパクトアッテネータデータ


以上です。
5章の「等価構造計算書&インパクトアッテネータデータ」は今までのルールと大差ありませんので割愛させて頂きます。


ルール紹介だけじゃツマラナイので。
学校をブラブラ歩いてたら・・・


静大生なら誰でも知ってる(?)、イノベーション共同研究センターです。
静岡大学と地域企業・自治体などの架け橋となり、産学官連携を推進されています。
SUMでもポスター印刷などでお世話になっているところです。
その建物の前に止まっているのは、みんな知ってるスズキ・スイフ・・・

おや。何かが違う。
近寄ってみましょう。

スズキ「スイフト レンジ・エクステンダー」

今話題のPHV=プラグインハイブリッドです。
なにやら次世代環境車社会実験の一環で、我が静岡大学にも配備されたのこと。
実際動いてるところは見てないのでなんとも言えないですが、すごい身近になってきましたね。。。

ちなみに大学の公用車はこちら。

エスティマハイブリッド

時代の追い風を感じます。。。


次回はついに6章に突入します。
是非懲りずに御覧ください。

ほな、さようなら。